「冬のダイビング…寒さを乗り切るための方法を知りたい!」
「夏でも寒い?冬以外のおすすめの寒さ対策方法を知りたい!」
「ダイビングの防寒で注意することは?」
なつ今回は、上記のような疑問についてお答えしていきます!
あっという間に2026年突入!
と思ったら、もう1月も半ばですね💦
昨年は、皆さんにとってどんな年でしたか?
私は、新しいことに挑戦したり、新しい環境で仕事をして、出会いも多い一年でした!
そして何より、今年は風邪や病気で寝込むこともなく健康に過ごせた一年でした!
今年も、楽しくのびのびと、健康・安全第一で過ごせたらいいなと思います。
さて、話を戻して、、、
私は、昨年8月からダイビングを始めました。
8月は猛暑で地上はとにかく暑くて干からびそうでしたが、、、
ダイビングして、体が濡れるとそれなりに寒さを感じるんですよね(;’∀’)
そして、冬はもちろん地上も寒いですが、、、
ドライスーツは服を着てダイビングをするので、濡れるところが少ない分寒さ対策はいくらでもあります。
そこで、今回は季節や地域別の特徴、おすすめの防寒対策を解説・紹介していこうと思います!



冬は寒いですが、透明度は抜群でとってもきれい!
別世界に来たような感覚になって、やめられないですね(^^♪
ダイビングの寒さ対策はスーツ選びが最重要!ドライとウェットの違い


そもそもドライスーツとウェットスーツの違いがいまいちわからない、、、
ドライスーツとウェットスーツの使い分けが難しい、、、
上記のように感じている方も少なからずいらっしゃるかと思います。
レンタルの場合は、インストラクターのアドバイスの元で、一番快適に潜れるスーツを見つけるとよいです。
しかし、レンタルなので、毎回同じスーツをレンタルできるとは限りません。
しかし、自分に合ったスーツはしっかり覚え、追加で使ったものもしっかりログブックに記録をしておきましょう。
また、Myスーツを持つ際は自分が寒がりなのか、暑がりなのかなど、自分の体の特徴を把握し、インストラクターのアドバイス等も取り入れながら、快適にダイビングができるものを作るのが望ましいです。
そして、地域によって環境も違うので、環境の違いも含めて紹介をしていこうと思います!



スーツは、ダイビングを快適に楽しむための重要なアイテム❢
慎重に選び、スーツ作りをしましょう!(^^)!
①ドライスーツ


ドライスーツの特徴
- 完全防水であり、身体のほとんどが濡れない
- インナーを着て保温性を調整
- 空気層による保温性の向上
- 吸排気バルブでの浮力・保温調整
ドライスーツの大きなメリットは、保温性に優れ快適にダイビングをしやすい事!
濡れる場所が少ないので、持ち物も少なく、潜る準備も帰り支度も短時間!
逆に、大きなデメリットは、吸排気バルブでの浮力調整+BCDでの浮力調整が必要であり、水中でやる動作が増える事!
また、ウェットスーツよりかさばってしまい動きずらさが出てきます。
ウエイトの重さも増えるため、陸ではちょっと大変(笑)
ドライスーツの使用時期の目安
- 伊豆・相模湾:12月~3月(寒がりの方は、11月~5月)
- 日本海:12月~2月(寒がりの方は、10月~6月)
- 沖縄:11月~2月(寒がりの方は、11月~3月)
ドライスーツは、水温が22℃~23℃を下回ると適応といわれています。
ただし、寒がりの方だと23℃だとウェットスーツは少し寒いです(;’∀’)
ですが、ドライスーツだと汗ばんでしまう、、、ちょっと難しい時期が、春・秋なんですよね~(*´Д`)
そして、沖縄や離島で潜るとき、ドライスーツのレンタルを考えている方は注意が必要です。
沖縄や離島のダイビングショップは、ドライスーツのレンタルがない事があります。
水温が、あまり下がらないので1年中ウェットスーツで潜る方も多くいるからです。
そのため、事前に確認し、なければショップの変更をしなくてはいけません(;^ω^)



快適にダイビングができるように、試行錯誤してみてくださいね(⌒∇⌒)
②ウェットスーツ


ウェットスーツの特徴
- スーツと体の間に入った水を体温であたため保温性を作る
- 全身水にぬれるため、スーツの下には水着を着用
- スーツの厚さや素材、種類を選び、保温性を調整できる
- ドライスーツより浮力調整がとりやすく、水中でやるべきことが少ない
- 動きやすい
ウェットスーツの大きなメリットは、怪我の予防やウニ・クラゲなど刺される生き物からの防御、急激な体温低下を防ぐなどがあります。
デメリットは、施設によってはスーツを脱がないとトイレに行けなかったり、サイズが合ってないと体温がすぐに奪われて寒いなどがあります。
Myスーツを持つ方は、サイズが合わないことはないですが、レンタルの方は注意が必要ですね(;^ω^)
また、Myスーツを作るにあたり、寒がりな方だと2ピースをすすめられるみたいですね!
私も、インストラクターから2ピースをすすめられています。
ウェットスーツの使用期間目安
- 7月半ば~10月半ば
(暑がりな方・保温性の高いウェットスーツの方だと、7月~11月ごろ)
※南東地域のダイビングは、1年中ウェットスーツのでも大丈夫な方も!



ウェットスーツもいろいろありますね(;^ω^)
調節が難しい季節があるので迷ったら、インストラクターに相談するといいですよ(⌒∇⌒)
ドライスーツ着用時の寒さ対策5選


上記でも、少し書いていますが、、、
ドライスーツは、スーツの下に着る服で保温性を調整していきます!
そんな、ドライスーツですが実際どんな服を着たらいいのか想像しにくいですよね(-_-;)
また、ドライスーツ以外にも、寒さを防ぐ防寒具があります。
ドライスーツは、体は濡れませんが頭や手は濡れていしまうので、そこの防寒具も含めて紹介していきます。



本格的に寒くなってくると、スーツだけでは乗り越えられないものがありますね(笑)私は、気合では無理です、、、(-“-)
上記の表にポイントをまとめてみました!
そして、このポイントに沿って私が実際使用したおすすめグッズも紹介していきます!



私は、出来るだけコストも抑えたいし、荷物も減らしたい!
そんな私が、実際使っているものを紹介していきます(⌒∇⌒)
①ドライスーツインナー
10月~11月前半のインナー
10月~11月の前半のドライスーツのインナーはこんな感じです。
これでも、気温や気候によっては少し汗ばむくらいですね💦
そのため、速乾性のあるものをおすすめします!
値段だけ見ると、もっと安いものもありますが、ここはケチらず速乾性がある動きやすいものを私は選びました(⌒∇⌒)
11月後半~12月のインナー
この季節はこれだけです(笑)
ただし、見た目はパジャマみたいで恥ずかしい(〃ノωノ)
なので、陸上では上着や家から着てきたものを着て待機したり、移動の時はこの上からパーカーとズボンを身に付けたら問題なし(⌒∇⌒)
1月~2月のインナー
前述した灰色のインナーの上にこのインナーを着るのがおすすめ!
ドライスーツのインナーは基本なんでもいいのですが、インナーの種類によってはウエイト量をたくさん増やす必要があります。
ウエイト量が増えると陸上で結構大変(;’∀’)
それに、ごわごわして動きにくいです。
値段は結構いいですが、質もいいので買い替えはほとんどなし。
何枚もそろえる必要もありません。
動きやすさ、保温性、調節のしやすさ、なんせダイビング用に作られたインナーなので使いやすいですよ(笑)
少しの汚れや水分は全く問題なしのところも高評価(o^―^o)



靴下も必要なのですが、靴下は100均のロングの物を使っていますよ(⌒∇⌒)
②インナーソックス・インナーソックス用カイロ
薄着でも過ごせる時
寒さが本格的になってきた時
本格的な冬になると、足先はやっぱり寒いです(;’∀’)
特に女性の方は、冷えやすくなると思います。
お守り替わりに持っているだけでも、ストレスフリーにダイビングを楽しめます(⌒∇⌒)



このカイロは、冬のダイビングで大活躍❢
③貼るカイロ、貼らないカイロ
ダイビング中、ドライスーツのインナーを調節しても寒い方は、貼るカイロを使ってダイビングする方もいます。
特に、1月や2月の一番寒い時期は使うか考えどころですね(笑)
でも、私は意外とダイビング専用インナーだと結構あったかくて十分!
水の中ではとっても快適に過ごせます。
しかし、陸上はというと、、、
寒い、、、
そのため、私としては貼るカイロより、貼らないカイロを持っていく方が大事(笑)
手がかじかむと、器材セッティングや洗うのが大変(;’∀’)
怪我の原因になったり、力が思うように入らず器材を破損させてしまうこと、器材セッティングがうまくいかないなどストレスの原因や事故の原因になります。



カイロは何かしら、持っていった方がいいですよ(⌒∇⌒)
休憩場所が、温かい場所とは限りません(;^ω^)
④フード・グローブの使用(冬用)
寒がりであればあるほど、生地の厚さは厚い方がいいですね!
このグローブやフードをかぶらないと冬は潜れません💦
おそらく、寒がりではなくてもかなりしんどいと思います。
なんせ、最低水温だと伊豆の海で大体12℃前後です。
その海水を大体40~45分程度ずっと触れているわけですから、体温も奪われます(笑)



寒さはしっかり対策をしないと、重大事故につながるので強がらずに念には念をという感じが丁度いいです!(^^)!
⑤休憩中に使用する上着などの防寒具の用意
ドライスーツの季節であれば、家から着てきた上着を休憩中に羽織ることが可能です!
そのため、荷物も少なく済みますが、休憩場所によってはかなり寒く防寒が足りなくなることがあります。
そこで、上記のアルミシートを常に持ち運んでいることで保温がしっかりとれる環境を作れます。
お守り替わりとして、持っていてもコンパクトなので気にならず使いやすい!
これは本当に重宝しています。
そして、なんといってもあってはなりませんが、、、
私自身とっても寒がりなので、ハイポーサーミア(低体温症)を常に心配しています。
もし、ハイポーサーミアになったとき、保温が重要になるのでアルミシートを持っていることで自分自身を守ることができます( *´艸`)
ドライ前のウェットスーツの時期は、上記のポンチョがとっても役立ちます!
速乾性がしっかりしており、生地も厚めなので保温性がいいです!
そして、肌触りがよく脱ぎ着もしやすいので重宝しています( *´艸`)
日焼け対策にもなるのでいいですよ!



夏・冬問わずハイパーサーミアのリスクは常にあり!
個人的には、夏の方が心配!
何かしらの防寒対策はしっかりしましょうね!
地域・季節によって変わるダイビングの寒さ対策


| 沖縄 | 水温 春~初夏 (3月上旬は21℃前後、3月後半から徐々に水温が上がり始め、6月ごろには24℃~28℃) 夏 (7月~8月は、29℃前後) 秋 (9月~10月は、28℃前後~27℃前後。徐々に水温も下がり始めてくる時期。) 冬 (11月~2月は、11月は21~22℃前後、2月は20℃~21℃前後と沖縄でも水温はしっかり下がる。) スーツの種類 3月は、ドライスーツが安心ですが、暑がりの方は、厚手のウェットスーツや2ツーピースがおすすめ。 3月を過ぎると、徐々に水温が上がるため、ウェットスーツにきりかえがおすすめ。 沖縄のような南側に位置する場所では、気温も比較的高く、水温も温かいのが特徴。 そのため、ウェットスーツは切り替えをしてから、10月~11月前半までは潜れる方も多い。 寒がりの方は、11月頃から切り替えをすると安心。 沖縄でも、当たり前だが冬は水温が下がる。 特に、関東(静岡や千葉、神奈川の海)で潜り慣れている方は寒く感じることがある。 21℃前後だと、ドライスーツに切り替える時期のため、上記に当てはまる方は、ドライスーツがベスト。 |
| 伊豆 | 水温 春~初夏 (4月は14℃~17℃前後、5月頃から少しずつ温度が上がり、6月になると21℃前後) 夏 (6月後半頃からは23℃~24℃前後、8月~9月上旬頃から25℃を超え27℃前後になることも) 秋 (9月下旬からは少しずつ水温が下がり始めるが24℃前後、11月上旬は22℃前後) 冬 (11月後半から20℃前後、12月からは17℃前後、1月~3月は15℃前後) スーツの種類 4月~6月は、ドライスーツが基本。 6月頃からウェットスーツの切り替え時期であるため、ツーピース厚手のウェットスーツやツーピーズで潜るダイバーもちらほら。 寒がりの方は、ドライスーツの方が安心。 6月下旬から10月までは、ウェットスーツが基本。 10月下旬から少しずつドライスーツで潜るダイバーが見られ、11月からはほとんどのダイバーがドライスーツに切り替え。 4月までは、ドライスーツを使用。 |
| 日本海 | ほとんど伊豆と変わらないが、ドライスーツへの切り替え時期が少し早い。 日本海では、10月頃からドライスーツに切り替え、6月の上旬を過ぎたころからウェットスーツとなることが多い。 |
寒さ対策は、スーツの種類だけではありません。
手はもちろん、頭側からも体温を奪われます。
そのため、フードや手袋を活用し保温をしっかりする必要があります。
そして、注意したいのが、沖縄で冬に潜る場合です。
沖縄は、基本ウェットスーツしかレンタルしていないショップもちらほら。
事前に、調べて自分で用意して持っていくか、ドライスーツの取り扱いがあるショップでダイビングをする必要があります。
沖縄の海は温かいというイメージがありますが、21℃前後と伊豆の海よりは水温が高いものの、ウェットスーツでは慣れていないと厳しい寒さ、、、
特に、伊豆の海等で潜り慣れている方は注意が必要です。



やはり、寒さはダイバーにとって敵、、、
快適に潜るため以上に、自分を守るために時期を問わず温度調節はしっかりしましょうね❢
寒さ対策をしないとどうなる?初心者が知っておくべきリスク


ダイビングをしていて、季節問わず寒さに悩まされたことありますか?
私は、OWダイバー講習の時、プール講習をしていて震えが止まらず、インストラクターの方が温かいお湯のある場所に連れて行ってくれて、つかりながら体調確認をされたことがあります(笑)
季節は、8月と真夏真っただ中でした。
このような感じで、私の実体験もそうですが、真夏だからと言って寒さ対策は必要ないかといわれると、そんなことはありません。
むしろ、季節問わず寒さ対策をしないと事故にもつながるので危険です。
そこで、初心者の方はもちろん、これからダイビングをしてみようと思っている方も知っておいてほしいことを紹介していきます。
- 低体温症
- ダイビング中の集中力低下
- 空気消費量アップ
- トラブル時の判断が鈍る
寒さが原因で起こる危険な事を上記にまとめました。
寒さが事故のもとであることがよくわかりますね💦
もちろん、寒さがストレスになるのでダイビングも楽しさが薄れてしまいます。
しっかりと防寒対策をしていきましょうね。



防寒対策については、時期によって準備する物が少し違います!
自分に合った防寒対策を見つけていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、防寒対策や時期・地域別の海の環境の変化について紹介していきました。
温かい地域でも意外と水温は低いことに驚きでした。
しかし、冬のダイビングは透明度もよく、本当にきれいです( *´艸`)
何回潜っても、飽きないし感動します。
夏は、海の中は気持ちがよく、たくさんの生き物に会えて幸せです。
これからも安全に楽しく潜っていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も、少しずつブログの更新をしていくので、読んでいただけたら幸いです。




